1982.08.10(019回)

●オープニング
 良「まぁ胸が痛いですね。肋間神経痛っていうんですか?胸の骨の当たりが痛いんです。」
 良「うちの劇団員の人にも『痛い、痛い』っていう人がいるんで聞きますとね、『働き過ぎじゃないか』とかね『寝てないからじゃないか』とか。」
 良「そんなには売れちゃあいないんですが、今は劇団の稽古をやっておりましてね、そういうことがあるんでしょうけども。」

 良「今日はお一方お向かえしておりますので、どうぞお声を。」
 長「どうも、こんばんは。」
 良「イモ欽トリオでおなじみの長江健二さんでございます。」
 長「念願のスタジオに。前から来たいと思ってまして。」
 良「夏休みでお暇なものですから、遊びに来ていただきました。」
 良「最初に声を合わせて一緒に私の名前の後に言ってください。一応私がメインなものですから。」(笑)

 良「山口良一と」
 長「長江健二の」
 良「オールナイトニッポン」

  ♪炎のファイター(パートI)

 良「改めましてこんばんはでございます。山口良一また一週間のご無沙汰でございましたが。」
 良「長江さんいかがですか?夏休みも半分以上過ぎましたが。」
 長「早かったですね、海も行かずになにもせずに。」
 良「今年は海に行こうとしても行けないでしょう、天気悪いし。」
 長「明日大阪かえって、明後日から海に行こうと。」
 良「いいですねえ。」
 長「休みがあるんですよ。」(笑)
 良「いいですねえ。」(笑)
 良「僕の場合、テレビ・ラジオもありますけれども劇団の方が。」
 長「影に隠れて。」
 良「見えない努力を、日の目を見ないところできっちり努力をしている男だなという評価を受けますが。」(笑)

 良「何処の海に行くとかは決めてない?」
 長「切符も何もとってないので野宿になるんじゃないかと。」
 良「野宿、テレビに出てらっしゃるタレントさんが野宿!」(笑)
 長「電車も立って行かなきゃいけないだろうし、民宿とかホテルも満員だと思いますので。」
 長「あとは向こうで友達を作りまして、その友達の民宿に紛れ込んで寝るとか。」
 良「テントを持ってキャンプをしに行くとかは。お盆だとキャンプ地は案外すいているんじゃないでしょうか?」
 長「テントというのは持って行くのが重たくてね。」
 良「若者の言葉じゃないね。重いからテントを持っていきたくないっていうのは。」(笑)
 長「ヒッチハイクも考えたんですよ。『ハイスクール・ララバイ』の時の衣装で立ってたら車も停まってくれるんじゃないかと。」
 良「誰もが知っているとは思っちゃいけません。『欽ドン』をやっていない県もあるわけですから。」(笑)
 長「ああそうか。」
 良「誰もが見てると思うのはNHKの『朝のテレビ小説』にでて初めて全国の人が知ってると思わなくちゃいけませんね。」
 長「山口さんなんかNHKでてるから。」
 良「1年前でとっくの昔に忘れてるよ。『負けました』の一言だったから誰も覚えちゃいないよ。」(笑)
 良「やっぱり僕の場合は『欽ドンのヨシオ』というイメージがどうしても強いですから。」
 長「僕の希望としては『オールナイトの山口さん』これになるとすごいと思いますけれどもね。」(笑)


●電話で遊ぼうピ・ポ・パ
 良「絶好調〜。」
 長「なんなんですか。」(笑)
 良「これでグッと盛り上がるという。」

 良「女性の希望者からですがハガキの裏にお写真が。」
 長「えっ。」(ときめき)
 一同「…あぁ」
 良「その『あぁ』というのはどういう溜息はなんでしょうか?」(笑)
 長「ここにいる男性諸君みんな『あぁ』と言葉を濁しましたね。」(笑)
  ファッション雑誌コース ワールドトラベルコース 劇場コース
  1問正解 君四等
 良「ね、難しいでしょ。健二さん、笑ってらっしゃいますけど。」
 長「もう、僕は完璧にマスターしましたよ。」(笑)

  お笑い軍団後援会・会長 ドキュンドキュン
 良「お笑い軍団に後援会ができたの?神経逆撫でされるなあ。」
 良「先週はピ・ポ・パ大会を開いて、なんとあまりかからなかったという苦い経験がゆっくりとプッシュをさせていますね。」(笑)
  作曲家コース アルバイトコース アクションスターコース
 1問目
 良「新聞。」
 リ「広告。」
 良「1問目から。」(笑)
 5問目
 良「ウエイト(語尾上がるイントネーション)。」
 リ「リフティング。」
 長「今のは山口さんが悪い。」(笑)
  3問正解 君二等

 良「やっぱり1問目は簡単に入りますからね。」
 長「1問目はね。」
 良「そんな偉そうに。
 長「わからないことがあったら僕に聞いてください。」(笑)
 良「聞いてるのか、いつも放送を。」
 長「もう『ピ・ポ・パ』だけ聞いて寝るんです。」(笑)


●懐かしの作文コーナー
  うちのことをかく
   うちではおとうさんもおかあさんもしごとをしています
   しごとはおとうさんのほうがいそがしいです
   でもおかあさんのほうがいそがしいときもあります
   おとうさんがしごとがいそがしくないときもあります

 良「で、(この後が)ないんです。」(笑)

  この間、2通各1編紹介

  おおきくなったら
   おおきくなったらバスのうんてんしゃになりたいとおもいます。
   おかねをためてちょきんしてくるまをかってハワイにいっておどりをみてカステラをたべ
   すこしねむります


  この間、2編紹介

  かみひこうき
   ぼくはひこうきをとばすんだ。そしてひこうきをとばすんだ
   そしてひこうきをとばしてひこうきをいっぱいつくってひこうきをとばすんだ
   ひこうきをぜんぶとばしてまたかみをかってきてひこうきをつくりました
   またひこうきをあつめていっぱいになってからひこうきをとばすんだ
   そしてテレビをみてひこうきをとばした。


  この文集はM幼稚園の「つくし」という文集です。小学校の文集が多いので幼稚園のものを送ります。
 良「幼稚園というのも新しいですね。」
  ともだち
   ぼくはえのせんせいのところへいくとき じゅんたんがまっているっていうから
   「そんなにまってたいんならまってて」とぼくはいってしまいました

  この間1編紹介
  ぼくがおきてみたらまらよるだ カラスがなくからかえらない

  もうすぐいちねんせい ぼくはひこうきのうえでれんしゅうする

  ぼくはおおきくなったらロケットにのりたい きりんはくびがながいね

  ぼくはおおきくなった キリンはくびながだ

 良「一年生もすごいけど幼稚園はもっとすごいですね。」


●サントラ劇場
 良「今日も格調高いムードで迫ってみたいと思います。サントラ劇場のお時間でございます。」
 良「ねっ、こうやって気取るコーナーもちゃんとあるんだよ。いつもワイワイ騒いでる訳じゃないの。」(笑)
 良「格調高いでしょ、バックの音楽だって。」
 長「バックだけ浮いてる様な。」(笑)

 良「僕がロッキーで、他のエイドリアンとかはお願いしますね。」

  ロッキー4
 ロッキーは新人の黒人ボクサー、ミスターTに負けた。
 エイドリアン、アポロの励ましで復帰のためトレーニングに励む。
 良「アポロ、ありがとう。君が育ってきた大岩ジムの大岩会長にもよく礼を言っといてくれ。」
 良「こんな僕のためにジムを使わせてくれた大岩会長。なんて顔が、心が広いんだ。顔が広いんですよ。」(笑)

 ミスターTとの再戦
 良「バシッ、バシッ!」
 リ「ガオー、バシッ、バシッ!」
 良「くそ、負けちゃいられない。俺は立つんだ。こんな一発くらいでやられちゃいけないんだ。」
 リ「バシッ、バシッ!キュンキュン!」(笑)
 良「何だ今のキュンキュンパンチは。」(笑)
 激闘の末、ロッキーがミスターTを下す
 良「やった、エイドリアン。俺は勝ったぞ。」
 リ「ロッキー、あなたはやっぱり強かったのよ。」
 良「ありがとう、エイドリアン。I love you.」(拍手)

 良「男の人のタイプとしてはロッキーの様な人がいいですか?」
 リ「あまり筋肉質の人は。」
 良「どういう感じの人が好きですか?」
 リ「山口良一さんが好きです。」
 良「ほら、長江健二さん聞きましたか?」(笑)
 良「しっかりしてますね、考えが。目先にとらわれない考えが。」(笑)

 長「いつも聞いてて思うんですけど、家族知らなくて『エイドリアン、バシッ、バシッ!』って受話器に向かって言ってたらビックリするでしょうね。」
 良「真夜中の熱演、ありがとうございます。僕がやらせてるんだから申し訳ないんですけどね。」(笑)

 君一等

 良「また今度、感動した映画がありましたら一緒にやりましょうね。」


●電話で遊ぼうピ・パ・パ
 SE「キュンキュン」
 良「絶好調〜。」

 良「やはり『キュンキュン』の後の『絶好調』は声が一段冴えましたね。」(笑)

 良「今、テーブルの上にありましたコーラをひっくりかえしましてお笑い軍団・その3のヤッくんが拭いてくれました。」(笑)
 良「頭周り62(センチ)のヤッくんが拭いてくれました。ありがとうございました。」

 良「せっかく長江健二さんにおいでいただいておりますので、長江健二さんに『ピ・ポ・パ』の出題をやっていただきたいと。」
 長「そうですね、やはり『ピ・ポ・パ』の正解率が高かったということで。」

 長「いつもこうしてかけてるんですね。」
 良「大阪にもプッシュホンありますか。」
 長「ありますよ。馬鹿にして。」(笑)
 良「東京だけかと思ってましたが、嘘ばっかり。」(笑)
  アクションスターコース ワールドトラベルコース 作曲家コース
 良「君二等を差し上げてください。」
 長「長江君二等で。」(笑)
  3問正解 君二等

 一人電話に出ず

 良「次の方は電話をかけません。ハガキを読むので聞いてるだけにしてください。」
  ぼくはアパート住まいで電話がないのです。色々考えたあげく近くの公園にある公衆電話を利用することを思いつきました。
  よく刑事物のドラマで公衆電話にかかってくる場面があるでしょ。あれです。ハガキに書かれている電話番号は公衆電話の番号です。
  アパートから公園まで2分くらいかかるので番組でぼくの名前を呼んでから2、3分したら電話をかけてください。
  絶対かけてください。待ってます。

 良「かけません!」(笑)
 良「かけませんからね。公衆電話の利用は避けてください。」(笑)

 良「今週から趣を変えまして『ピ・ポ・パ』応募のハガキをたくさんいただいておりますが、どうしても本数が限られてしまってみんなで楽しめない。」
 良「『宿題』をだすことにしました。」(笑)
 長「新しいですね。」
  出題:スポーツクラブコース
 第5問
 良「みず。」
 良「…失礼しました。第5問『すい』。」(笑)
 良「これでばれそうですね。」(笑)


深夜のふるさと案内 PART1
 石川秀美が愛知県瀬戸市を紹介
 キャンペーンに来てくれたオールナイトのリスナーにプレゼント。合言葉は「絶好調」。


●深夜のふるさと案内 PART2
 ハガキ職人・Nくんが東京都中野区を紹介

 N「山口さん、サインいりませんから。」(笑)
 良「おいおい、新しいなぁ。では君一等をお送りしますから。」
 N「君七等がいいな。」
 良「えらそうに。」(笑)
 N「君七等を一等分ください。」
 良「どういう送り方だよ。」


●プロレスアワー
 良「全国2500万のキュンキュンファンの皆様こんばんは。プロレスアワーの時間がやって参りました。今日もここニッポン放送をプロレスのワンダーランドといたしましょう。」

 良「至る所で『キュンキュン』が使われてますね。知らないだろ、健二。」(笑)
 長「なんなんですか、その『キュンキュン』てのは。」
 良「ダメだね。もう『山さんのオールナイト』といえばこの『キュンキュン』がついてる感じだからね。」
 SE「キュンキュン」
 良「あ〜ん、キュンキュンいい。」(笑)

 良「長江さんプロレスお好きというのは世間では知られてないかも。」
 長「そうですね、あまり言わないから。親父が小さい時から好きだったので。」
 長「友達なんかでは多いんですよ。だから文化祭なると必ずプロレスを。」
 良「アマチュア・プロレスじゃないけど、ああいう感じで。」

 良「好きなプロレスラーというのは。」
 長「藤波辰巳かな。」
 良「僕は体の大きい選手も小さい選手も好きで。ハルク・ホーガン、スタン・ハンセンも好きだし、チャボ・ゲレロやダイナマイト・キッドも。」
 長「ダイナマイト・キッドはいいね。あと、ボブ・バックランドも凄く好き。」
 良「あのおしりのキュッと出た感じが。僕はブルーザー・ブロディも好きだし、体の小さなグラン浜田とかペロ・アグアヨとかも好きで。」
 長「アニマル浜口は。」
 良「ちょっとタイプが違うなと。」(笑)

 長「今、ビル・ロビンソンはどうしてるんですか?」
 良「アメリカでやってますけど、もう年齢がね。」
 長「一時は凄かったんでしょ?」
 良「お笑い軍団はだいたいプロレスを見ない。その2のトッちゃんなんかあくびをするくらい興味がないけども。」(笑)
 良「の興味のないその1のマー坊はビル・ロビンソンが国際プロレスの頃は知ってる、というくらい有名です。人間風車というのはセンセーショナルでしたね。」
 良「それまではバックドロップか原爆固めしかなかったのが、ジャンボ鶴田がフロントスープレックスとかサイドスープレックスとかやりましたしね。」
 長「藤波のドラゴンスープレックスというのもありましたね。」
 良「タイガーマスクのタイガースープレックスもありますね。」

 長「タイガーもね、一応メキシコ人なんでしょ?」
 良「アナウンサーが『タイガーさんはまだ日本語がうまく話せません。』ってジッと本かなんか持って座っているでしょう。」
 長「でも頷いているんでしょう、日本語しゃべっているのに。」
 良「あれは辞めて欲しい。日本語わからないのに頷く。」
 長「わざとらしいですね、佐山サトルさん。」
 良「おいおいおいおい、でももうわかっているのにね。」
 良「タイガーの過去の経歴で『私はNWA世界ライトヘビー級のチャンピオンになった』って、佐山選手もチャンピオンになっているんですよ。どうしても一致しちゃうでしょ?」

 良「木村健吾選手もね。」
 長「僕わからなくて、(以前にチャンピオンをとったのは)NWAのインターナショナルジュニアで。」
 良「今は大仁田選手が持っている。」
 長「僕はNWAのジュニアヘビーをとったのかと思って。」
 良「それはタイガーマスクが今は持ってるタイトルですね。木村健吾はインターナショナルジュニアヘビー級ですね。」
 長「藤波が戦って負けたんですよね。」
 良「ほんまでっしゃろね。迂闊なこと言うとすぐ『怒りの部屋』にハガキが来るんだからね。」(笑)
 長「来週は来ないですから。」
 良「俺がみんなに怒られちゃうんだから。」(笑)

 良「プロレスは理屈抜きで楽しく見たいですね。」
 長「グダグダ言ったら見れないですよ。」
 良「頭を空っぽにして、『欽ドン』とプロレスを見る。」(笑)
 良「僕はね『欽どこ』とか『家族対抗歌合戦』も見てるんですけどね、『ぴったしカンカン』とかですね、あと何かあったかな。」
 長「夏には24時間テレビもありますし。」
 良「もちろん『ラジソン』も聞いてるし、そんなに気を遣うことない。」(笑)
 長「ラジオは『オールナイトニッポン火曜日2部』。」
 良「それしか僕は聞きません、聞いちゃいけないしゃべってるんだから。」(笑)
 良「うちの妻がね録音してくれてるものですからそれを聞きますけれどもね。」
 長「それを老後に編集して。」
 良「えらいこっちゃ、『山口良一全集』というスクラップも3つたまりましたけどね。」
 良「『プロレスアワー』の話なんだよ、関係ないでしょ。」(笑)

 良「なんだかんだ言っておりましたけども、長江健二さんとのプロレス談義でございました。」


●フリートーク
 良「長江健二さん、昨日は中森明菜ちゃんのコンサートにいらっしゃったそうで。盛り上がってました?」
 長「凄かったですよ。僕の席の横に親衛隊みたいな人がいて。」
 長「アンコールの時みんなで『アンコール、アンコール』っていうんですよ。で僕はボサッと見てたら『おいてめぇアンコールしろよ』かなんか怒られたりして。」(笑)
 良「『俺がこんなに明菜を応援しているのになぜ応援しないんだ』って腹が立つんでしょうね。」

 良「ここで中森明菜ちゃんのために『懐かしの作文』ですが読みたいと思います。明菜ちゃんに捧げると言ってもいいでしょうか。」
  こえたんご
   きのうこえたんごのなかにゆびをつけている少年Aをみました
   わたしは、そんなことをしなくてもじぶんのうんこをさわったらええのにとおもいました
   少年Aはそのあとてをあらいました
   ああよかった

 良「と言うところで明菜ちゃんの曲は『少女A』。」


●怒りの部屋
  雑誌に載っている人気スターのシール通信販売
   商品番号17番 長江健二
   商品番号18番 西山浩司
   商品番号19番 ジェームス・ディーン
   商品番号16番 横浜銀蝿

 良「山口良一は何処に行ったんだ!ないんだよ。」(笑)
 良「僕なんかかろうじて『イモ欽』の中に写っているくらいですよ。」
 良「僕はこれは怒りましたね。」

 良「今度のこれは僕にっこりですね。」
  雑誌の切り抜き「気になるイモ欽トリオ」4者対談
   A「凄い人気だったけどボルテージが下がってきたのがイモ欽トリオ。猛烈な勢いで売れっ子になったけど、最近3人の人気に差が出てきた。」
   D「一番の売れっ子は山口良一(ヨシオ君)、仕事の依頼がたくさんある。」
 良「それは見かけですよ。」
   B「西山浩司君が大変みたいだね。やはり以前から欽ちゃんとテレビに出てたからあのカラーが強すぎるんだろうね。」
 良「そんなことありません、秋から仕事たくさんありますよ。」
   C「長江健二も例の『な!』で終わっちゃった。ダントツ人気も急失速ってとこかな。これだから芸能界は恐ろしい。
 良「長江健二さんもですね大学にさえ入れば仕事目白押しですよ。」
 良「今はお休みしてるんですよね。」
 長「今は休んでるんです。」
 良「このまま一生お休みしなければいいなと。」(笑)
 長「その時は山口さんのお仕事にくっついていってどこかにちょい役で。」
 良「大岩さんに変わって長江さんのレギュラーというのもある程度希望があるかもしれませんから、でも大岩さん根強い人気がありますから。」(笑)

 良「本日の短い時間ではございましたが『怒りの部屋』でございました。」


●ラストコーナー
 良「今日最後の曲です。キ・エ・レ・メ・ム・ー・チョ。」(笑)
 長「しっかり読んでください。」
 良「フリオ・イ・グ・レ・シ・ア・ス、失礼いたしました。」(笑)


●エンディング
  ♪ビター・スィート・サンバ
 良「ここでお知らせがあります。第1回夏休み豪華プレゼントといたしまして人気投票を行います。」
 良「まずノミネートされた5人がおりまして。山口良一、これは『グッチ』と呼びますね。」
 良「お笑い軍団・その1の『マー坊』、その2が『トッちゃん』、その3の『ヤッくん』、そして『大岩さん』という5人によります人気投票でございまして。」(笑)
 良「来週その結果を発表したいと思いますが、それぞれ投票してくれたお一人の方に投票した人のサインをお送りします。」(笑)
 良「長江さんも是非僕に投票してください。」
 長「僕は雰囲気としてトッちゃんが好きだな。」(笑)
 良「長江さんも今日はどうもありがとうございました。また『ピ・ポ・パ』に挑戦してください。」
 良「どうもありがとうございました。『山口良一のオールナイトニッポン』でした、さようなら。」





良…山口良一、長…長江健二、N…ハガキ職人・Nくん、リ…リスナー  太字は投稿、斜体は「サントラ劇場」本編

レポート一覧へ
TOPへ