10.5  K−1GP 開幕戦

(マン) なんといっても、ホースト対ボブサップだろう。開始早々のサップの猛攻をとめ、パンチとキックのコンビネーション、そしてローキックの連打で、サップの顔が苦痛にゆがむ。完全にホーストタイムかと思いきや、ダウンだけは許さず、距離をつめて、力任せのパンチ。コーナーに追い詰めて、圧巻のラッシュ。ガードなんか関係ないよ・・・。こりゃすげえ。東京ドームではどうなっちゃうんだろ。もう完全に優勝候補だろうな。


10.6  ノア中継

(マン) ワイルドU対秋山・彰俊。ワイルドUの体重をフルに使ったえげつない攻め(フットスタンプなど)にこのなかで、一番小さい彰俊がまた胸を押さえながら耐えていく。耐えて、耐えて、力皇のあのラリアットまで耐えてのスイクルデス。そして間髪いれず、側頭部スイクルデス!キックで、このカタルシス。彰俊のなかに川田を見た人も多いのでは?


10.13  ノア中継

(マン) 10.12徳島大会で行われたIWGPジュニアタッグ選手権「金丸・菊池 VS KENTA・杉浦」を放送。期待通りの熱く、激しい好試合。杉浦が金丸をカナディアンバックブリーカーにとらえて、そののど元にKENTAがトップロープからニードロップを落とすなど、連携の切れ味も抜群の挑戦者組。この中で、ひとり動きが悪い菊池が人一倍くらいまくる。しかし、これが王者組のいつもペースなんだから、たまったもんじゃない。最後は杉浦がつかまり、菊池に起き上がりこぼしジャーマン3、4回→火の玉ボムという強烈コンボで王者組防衛。試合後、赤ら顔で新日本を挑発する菊池。「ノア」の赤鬼はやはりこの男か?やられっぱなしだが。


10.19  ワールドプロレス二時間SP

(マン) いきなり、ボブサップが婦警さんに肩をもみもみされ、上機嫌な図が映る。 こんなに機嫌がいいサップははじめてみる。 ドラマ「逮捕しちゃうぞ」の婦警、原沙知絵、吉岡美穂、乙葉の三人のパワーによりビーストパワーが封じられているようだ。

さて、対中西学戦。いやーすごいすごい、中西のいきなりのスピア−をがっちりと食い止めたとおもったら、超ど級のジャンピングパワーボム!!ビーストボムだ! コレ一発でドームは揺れる!中西は場外にエスケープ。さらに追い討ちをかけたビーストはアルゼンチン式背骨折り。やばい、中西死んじゃう!リングにもどってマウントとって、嘘マウントパンチをつづけるサップ。それでも十分怖いからやんなっちゃう。中西はなんとかアルゼンチンを成功させ、ラリアットあいうち、というところまでいったけど、この日、一番の技、サップのチョー高い打点の正調ドロップキックに中西、ドームともに轟沈!やっぱすごい迫力だな、サップ。でも中西みたいに頑丈じゃなきゃ、ここまで受け切れなかったかも。ここまでプロレス的画づくりの上手いサップはやはりプロレスラーだな。

メインだ!永田対藤田。ああ、永田が4連発のバックドロップとかで決めたんだったかな。ディーもあんまりでなかったんで覚えてない。プロレスラー藤田ってどうもアレなんだよなあ。特徴がないんだよなあ。激しい試合ではあったんだけど、技の攻防って点ではあまりなかったように思う。藤田のフランケンシュタイナーとかは意外ではあったが。やっぱこの日一番のベストバウトという風にはいえないな。

おっと、セミの蝶野対ローラーを忘れてた。ローラーの入場がすごい。サンバカーニバルみたいな衣装。頭に羽一杯つけて。男二人の肩に乗せられてた。なんかこの光景みたな。あ、キン肉マンがこんな入場してた。「王子!はずかしいからやめてください!」 蝶野はキャデラックで派手に登場。ここまで演出に金かけるとこはさすが。黒の軍団がぞろぞろとでてきたのはあんまりかっこよくはなかったけど。WWEではテイカーがハーレーで入場するよね。 ノアもそろそろ、そういうのやんない?田上のハーレー姿、すげえかっこいいのに。弱くても、コミックTでもいいからその入場だけ一回やってくれ! 試合はだめだめだー。もともと期待してないけどね。もうローラー使うのやめようよー。

ヒートは負けてたなー。ヒートって衣装いまいちだよなー。 金本がやっぱりいい感じだった。いままでで一番コンディションいいんじゃないかな? ベルト守って「このベルトかけてルッテンとやる!」なんていい根性してるよな。

吉江が柳沢に勝ってた。びっくり。

高坂が安田にあっさり勝って正月は高山と猪木ベルトNWFを賭けて対決ということに。 高坂っていい選手だとはおもうけど、プロレスって感じがしないんで、もうちょっとプロレス風に仕上げてきてください。コメントや、衣装などを。 高山がこの一試合のために解説。メインとかも解説してほしかったな。 著書「身の程しらず」のPRそしてプレゼントもしてたけど、最後に真鍋、大仁田にあれだけつきあったんだから「いくぞ!ノーフィアー!」ぐらいやれよ…。

あ、そうそう、休憩あけかなぁ。猪木覆面が二人でてきて、花道でこづきあって、リングへ。いがみあって鉄拳制裁!結局、本物と健吾ってオチ。ま、しょっぱめだけど、おもしろいからいいか。

結局サップしか印象に残らん。お客さんもサップだけ見にきたんじゃない?最近は日本人最強の外敵は高山はだったけど、外国人レスラーでそんな雰囲気を漂わすやつはいなかったけど、ついに出たって感じだな。来年はサップがマット界MVPかもよー。


10.20  ノア中継

(マン) 19日に愛知県体育館でおこなわれたGHCタッグ選手権試合の模様を。王者冷徹死神に挑戦するは、前日ついに新技、ダイヤモンドヘッドを公開した小橋と挑戦者決定戦で多聞からシガ締めでタップ!志賀堅太郎!解説は高山善廣。今日も恐れ知らず節かとおもえば、かなり冷静で的確な解説。小橋を引っ込めてでも先発を買って出ない志賀に、まず不満を募らせる。攻撃のつなぎに使う弱弱しいストンピングは「駄目だ!」と。ファンが思ってることを次々と代弁する高山。

秋山は志賀を盛んに挑発。彰俊も厳しい攻めで志賀、そして小橋を攻める。志賀もなんとか反撃をこころみるが、やはり一発一発が軽い。真正面ファイトは全く通用しない。小橋がなんとか攻勢に持ち込むも志賀の番になると、上手く攻め込めない。ハーフネルソン二連発にバーニングハンマーまで繰り出そうとして勝利への執念を見せた小橋だったが、最後はスイクルデスで動きを止められ、志賀がつかまる。それでもなんとかエプロンからの鉄柵ギロチンスイングDDT二連発(これには高山もほめた)、浅い角度ながらエクスプロイダー、そして西村の置き土産、卍固めを秋山にきめる!トップロープからのスイングDDTを出したまではよかったが、フロントネックロック、垂直落下エクスプロイダー!そして、宣言どおりの新技スターネスダストα(リストクラッチデスバレーとでもいおうか)が出て、勝負決す。

志賀はこの30分以上の試合、粘りという意味では頑張りを見せたが、攻めの厳しさ、王者を追い込む気迫という意味においてはまだまだだった。最後に多聞の背中に乗せられ退場する志賀を勝利者インタビューを受けた秋山がマイク「立て!志賀!オラ立て!立って帰れ!立って帰れ!」ほんとに厳しい表情だったよ。志賀は悔しがってマットを叩いて、一人でふらふらになりながら退場。

おれはこのシーンが目に焼きついちゃったなあ。ノア史上にのこる名シーンだとおもうなあ。志賀はやっぱノアファンなら見捨てられないよ。志賀があと、一皮も二皮も向けて、いつの日か秋山を追い詰める。そんな日をきっと目撃できるはず!


10.27  ノア中継

(マン) 三沢が小川を挑戦者に指名するコメントを出した。それを受けてのWAVE同門タッグ対決。三沢・鼓太郎対小川・佐野。三沢が小川にエルボースイシーダのフェイントしたあと、佐野が隙を見て場外の三沢にトペをかました。そのまた直後、場外に仲良く並んでいた小川、佐野に対して、鼓太郎が切りもみ式プランチャー!この序盤のきれい過ぎる攻防が印象深いかなあ。個人的には三沢対小川より三沢対佐野のほうが面白そうだなあ。どっちか鬼にならざるを得ないでしょ。この二人のキャラ的に。妙に最近佐野の投げ捨てジャーマンが気になるんだよね。ほんとに投げる途中で、手のクラッチ切っちゃって、「投げ捨て」ちゃってるんだよな。投げそのものに勢いがない分、肩から落ちてる選手続出で、あれ、危ないよ。

金丸対菊池のGHCジュニア選手権もあった。菊池のエルボーはいいなあ。三沢のエルボーが最近淡白な分だけ、菊池の必死なエルボーのほうが見ごたえがある気がする。ジャーマン連打もすごくよかったし。当然、それらを受けきった金丸もすごいんだけど。菊池はほんと蘇ったよなー。菊池にカムバック賞みたいのをあげたいなあ。普通はケガや病気から復帰した選手とかにあげるんだけど、菊池の場合はファミ悪からの「カムバック」賞ということで・・・。

(レイ) 昨日のノア中継は、百田の「ああ」が多かった。菊地が金丸に負けたときの「ああ」が一番深かった。