第1試合 ラッシャー、百田、○青柳 − 永源、菊池、×川畑
ファミリープロレスも、やはりビッグマッチは違う。
なんと、永源と百田がシャツを客席にプレゼント!
そして、ラッシャーが俺もとエプロンを投げる。
→届かない…。
菊地がパンツも投げてしまう。(しかし2枚履いていた)
さらに、永源と百田がマイティに詰め寄り、お前も脱げと
交渉。なんと、マイティも赤いレフェリーシャツを脱いだ。
(しかし2枚着ていた)
菊地がすごい張り切っていて、長くリングに出ていた。
しかし、なぜかラッシャーも負けずに出ていた。
菊地のエルボーが何発もエルボーに入る!
ラッシャーも徐に、菊地の頭をつかむ!→頭突き。
永源と百田は相変わらず良い絡みだった。
もはやお約束、対角線にリングを走る二人。
さらに、ビッグマッチらしく、
なんと花道ツバ!!これは読めなかった。
さらに永源は、ジャイアントスウィングを披露。
百田はなぜか手をダラーんとさせていた。
終盤、館長と川畑が一応、ガツガツ当たる。
圧巻は、ラッシャーが秋山の「終わらせる」のポーズ!
そして、川畑にエクスプロイダーの体勢。
結局カットされたけど…。
試合は、館長の延髄蹴りが川畑にヒットして勝利。
試合後、なぜか勝利者賞が…。
ラッシャーと館長がパソコン、百田が電気屋さんのマッサージ券
をもらっていた。
ラッシャーのマイクは今宵も感謝、しかも1年間分の感謝。
「それから、みなさんメリー・クリスマス!」
第2試合 ○志賀、金丸 − モデスト、×モーガン
序盤、金丸が得意のテーピングチョークで流れを掴むと、
場外で鉄柵攻撃とやりたい放題。
しかし、モーガンがレフェリーの肩からのブランチャ!
さらに、モデストも助走をつけて、
レフェリーの肩から大ブランチャ!
今日の志賀は、なぜかボディスラムにこだわっていた。
ボディスラム→ストンピングの繰り返し。
途中、モーガンにエルボをする度に、「志賀!」と効果音を
つけるファンが出現。クスクスという笑い声。
ちょっと志賀が怒っていた。
しかし、志賀がモーガンをバックブリーカーの形で抱え上げて、
逆ノーザンライトスープレックス!?
突然の新技披露で、それまでのクスクス笑いから一転、
会場から大歓声!
第3試合 ○佐野 − ×KENTA
佐野が試合の主導権を握り、KENTAが耐える展開。
前半は、佐野の関節技オンパレード!
流れるように関節技が決まる。
弓矢固め、ロメロスペシャル、ハーフボストン…etc。
KENTAもロープ最上段から、鉄柵の向こう側へのブランチャ!
さらに、ブレーンバスターから前へ落とすなど、見せ場を作った。
しかし、佐野は立ち技でも圧倒。
パワーボムで仕留めると、コーナーからダイビングのフットスタンプ。
最後は得意のノーザンライトスープレックス!
試合後は、佐野とKENTAの固い握手が見れた。
第4試合 斎藤、×橋 − ○池田、杉浦
池田、杉浦と斎藤はがっぷりぶつかっていたが、
橋の未熟さが目立ってしまった。
杉浦は斎藤をリフト。池田はキック攻撃が良かったが、
斎藤のキックに歩があった。
橋が池田杉浦につかまる場面が多い印象。
杉浦が池田と協力して、コーナーに追い詰めた橋の背中に
パンチ連打。ファンがもう1回と言ってるのに気を良くして、
杉浦が「もう1回」のジェスチャー。
4回ぐらいやったら、池田があきれて帰ってしまった。
斎藤、橋の連携では、杉浦に対して橋がネックブリーカー
空振り…。
それでも、斎藤の頑張りで流れを掴むSTARNESS。
しかし、GHCトーナメントでも見せたスイクルデスポーズの
途中で、池田が腕を取ってアームブリーカー!
怒った斎藤が蹴るが、その間に杉浦が橋を捕まえて形勢逆転。
最後は、池田がコーナーから前周りキック(長井殺し)で勝利。
しかし、これは杉浦がフォールを取れたのに、池田がカットして
奪った勝利。
試合後、池田がコーナーに登ってファンアピールすると、
杉浦が後ろから走ってきて、池田を下ろして自分がアピール。
ムッとして一人で引き上げてしまった。
第5試合 ○森嶋、力皇 − スコーピオ、×スリンガー
圧倒的に体格に優る力皇、森嶋が圧勝した。
スコーピオとスリンガーは、軽快な動きを見せたが、
大技を喰らい過ぎた。
力皇のラリアットで大の字のスリンガー。
しかし、リング内で倒れていたスコーピオが、
力を振り絞って、前周りキックでカットする、良い粘り。
しかし、スコーピオに大技ダブルインパクトがばっちり決まる。
最後は、森嶋がスリンガーにえぐいバックドロップを決め、勝利した。
第6試合 田上、×泉田 − ○本田、井上
田上火山が噴火し、やられの雅央が受ける展開。
喉輪落とし、大車輪喉輪、さらにダイナミックボムと
大技を3連発で喰らってしまい、雅央は早くも大の字に。
多聞も良いところを見せれず、終始、田上泉田ペースだった。
花道での乱戦では、泉田が雅夫を抑えて、田上がハイキック。
しかし、雅央がうまくかわして泉田に誤爆してしまった。
崩れ落ちる泉田を見て、田上がビックリしたまま、ポカーンと放心。
その間に雅央が急いでリングに戻り、場外勝ちを狙う。
花道でダウンしていた多聞が田上の足を掴んで離さない。
雅央が、レフェリーに「(カウントを)早くしろ!」と大声で
せこい発言。しかし、田上が小走りでリングに戻り、ことなきを得た。
最後は、多聞のスクールボーイがうまい具合に決まって、
多聞雅央組の逆転勝ち。
怒りの収まらない田上と泉田が、テンコジカッターみたいな新技を出し、
花道を堂々と引き上げた。
泉田が一度、花道に寝転がり、カウント2で起きあがるジェスチャーを
していた。
第7試合 ×高岩 − ○丸藤
GHCジュニアヘビー級選手権試合
ゴング後、最初の掴みでいきなり高岩がラリアット!
カウント2.9まで追い込むと、早くも餅つきパワーボム。
3発とも強烈な餅つきで、脳天からリングに叩き付けられる。
さらに、4発目は、非情にも花道への投げ捨てパワーボム。
早くもグロッキーの丸藤に、容赦なく高岩が更に花道で
パワーボムへ行ったところを、十八番のフランケンシュタイナーで
切り返すも、両者KO。
高岩は間に合うが、丸藤は這いつくばってカウントギリギリに
リングにたどり着くのがやっとだった。
さらに、エルボー合戦でも高岩が優勢。
ロープを使ったエルボーで応戦する。
丸藤のローロングソバットがアゴにヒット。
高岩がダウンするが、丸藤もコーナーにもたれかかり、
ダメージの大きさを伺わせた。
高岩は中盤でも容赦なく、垂直落下ブレーンバスター。
さらに、両手を交差させて掴んだバックドロップ。
ターンバックルのパワーボム。
カウントギリギリで返しつづける丸藤。
しかし、高岩へのブーイングも起こり、会場は丸藤ムードに。
高岩が場外に落ちたチャンスでは、ファンから「飛べ!」と歓声が
上がったが、ダメージから動きが遅い。
ファンの後押しで力を振り絞り、ロープ最上段に手をかけた
高岩の顔面にドロップキック。
再び場外に落とされた高岩に、助走をつけてブランチャスイシーダを
浴びせた。
中盤、丸藤が空中殺法で流れを掴むと思わせたが、
高岩はねらいを右足に変更。
アキレス腱固め、コーナーから右足へのエルボーを連発。
四の字固めでは、容赦無く丸藤をロープから遠ざける。
更に、コーナーから飛ぼうとしている丸藤の足へラリアット!
膝へ大ダメージを負わせた。
丸藤のコーナーからのドロプキックも、踏ん張りが効かないためか、
威力が無い。
飛べない丸藤に容赦ない攻撃を浴びせる高岩。
起死回生のフランケンを高岩が強引に担ぐ、くるっと丸藤が体を
返すが高岩がうまくデスバレーボムへ。
しかし、会場の空気が、カウント2で丸藤にフォールを返させ続ける。
流れを断ち切り、丸藤が奥義・不知火を出すも、高岩はカウント1!
この人はジュニアじゃない…。
逆に高岩は、雪崩式デスバレーでとどめを指すが、
丸藤もカウント2.9!
終盤、高岩がダウンした丸藤に対して、
コーナーからのダイビング攻撃を試みたところを、
丸藤がコーナーへ走り、雪崩式フランケンシュタイナー決行。
しかし、これをパワーで持ち上げ、強引に雪崩式パワーボム。
ところが、空中で丸藤がフランケンシュタイナーで切り返す
超大技披露!
しかし、高岩からフォールは取れず。
高岩はさらに雪崩攻撃を狙うが、丸藤はどうにか脱出。
逆に、高岩の足がロープ最上段に絡み、逆さ吊りの状態に。
このチャンスに、丸藤は反対コーナーへ。
そして、スワンダイブでリングの端から端までミサイルキックを放ち、
高岩の顔面にヒットさせた。
大技で切り替えされている高岩もタフで、最後に
丸藤を抱え上げてコーナーへ。
ここで、高岩は、金丸、菊池を倒した禁断の技、
雪崩式みちのくドライバー2を狙う。
ところが、丸藤はこのチャンスを狙って、エルボーで動きを止めると、
首を掴んでコーナー最上段から後ろ宙返り。
実現不可能かと思われていた、”雪崩式・不知火”が
完全に決まる。
さらに、コーナーポストに上がった丸藤。
飛ぼうとするが、膝の踏ん張りが効かない。
しかし、もう一度間をおいて、
大技シューティングスタープレスを華麗に決め、世紀の大逆転勝利を
つかんだ。
試合後、高岩がダウンから目覚め、足を叩いて立ち上がる。
丸藤は、高岩を見て、ベルトをリング中央に置くと、正座して深々と
頭を下げる。
これには高岩も、正座。
固い握手と強く抱き合った後、
高岩は丸藤を肩で持ち上げ、丸藤は会場のファンにベルトを高々と
上げた。
第8試合 三沢、×小川 − ○大森、高山
GHCヘビー級タッグ選手権試合
三沢VS高山でスタート。
三沢のエルボーにひるまない高山が、喰らいながらも張り合って前進。
大森もいつもとは違い、ひるまずかちあげ式ラリアットで三沢の
エルボーと張り合った。
大森と高山の連携は好調で、三沢をリングから離さない。
さらに得意のクロスボンバーで三沢を攻める。
一方、今日の三沢・小川組は連携がちぐはぐ。
相手がコーナーにいるチャンスでも、熱くなっているためか、
独特の流れるような攻撃は見られなかった。
逆に、強引にエメラルドフロウジョンに行った三沢を、
高山がハイキックで豪快にカット。
さらにやりあう三沢と高山。高山の強烈なパンチで三沢がKO。
高山が踏みつけフォールするものの、三沢が足をどかしてブレイク。
後半、高山・大森は三沢に場外で鉄柵攻撃。
さらに執拗なまでに三沢を攻める。
リングに上がった三沢に、高山の高角度ジャーマンが追い討ち。
完全に小川一人にすると、
ダブルパワーボム、ダブルタックルと連携攻撃の嵐。
小川も絶えるがノックアウト。
ここで、三沢がパッとカバーに入るが、高山が三沢を花道に放り投げる。
花道でのやりあいから、高山が三沢の腹部に強烈な膝蹴りを連発。
たまらずダウンする三沢。
その間、グロッキーの小川に満を持して、
大森が必殺のアックス・ボンバー!
第9試合 ○秋山 − ×ベイダー
GHCヘビー級選手権試合
序盤、ベイダーのハンマー攻撃に対して、
秋山も負けじとビンタ、エルボで応戦。
今日の秋山は、気迫のこもった打撃で一歩も引かなかった。
秋山は、ドラゴンスクリューを決め、流れをつかむが、
ベイダーも場外で流れを取り戻す。
場外での鉄柵投げ捨て攻撃を連発し、秋山の腹を痛めると、
リング内でも、ベイダーハンマー次々と胃袋に叩き込む。
秋山のエクスプロイダーを決して喰らわないベイダー。
対して、秋山は横に流し気味でエクスプロイダーを決める。
しかし、ベイダーは、逆に投げ捨てジャーマンを連発。
2発目は、回りすぎて脳天から落下。
さらに執拗なベイダーハンマーと、ベイダープレス、
ビッククランチ、リバーススプラッシュのフルコースで圧倒。
しかし、秋山も一転してベイダーの右腕ねらいに出る。
右腕か、胃袋か。
秋山は、新技・サイドネックロックを決めるが、
ベイダーがパワーで回避。
勝機をつかんだベイダーが、秋山をスカイハイチョークスラム
の体勢にもっていくが、秋山は狙っていたとばかりに
腕ひしぎ逆十字固めへ。
らさに「終わらせる」とばかりにリストクラッチエクスプロイダーへ。
ベイダーの踏ん張りを逆に利用してSTOを決めると、
再び腕ひしぎ逆十字へ。
容赦なく腱を伸ばし、ギブアップ勝ちを奪った。
「去年、ここで負けた人と、約束しましたから…。」
「来年で、NOAHは完璧になります。」
会場が沸いた。
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