試合後の雑談へ
5.2 新日本プロレス 東京ドーム大会

四天王VS三銃士。ノアVS新日本、大将戦。ついに三沢VS蝶野が実現! この1試合のために、ワタマンが勝手にチケットを3枚購入。 事後報告で新日本プロレス30周年記念大会「闘魂記念日」に 行くことに…。ノアページなので、ダイジェストで報告。

30周年記念セレモニー

30周年ってことで、いろんなOBが登場。 永源を先頭に、健吾、木戸、ドン荒川、若林とマシン1号、 鈴木みのる、船木、藤原組長、アニマル、小鉄など。 坂口会長から記念品が贈呈された。 その後、猪木登場で外人表彰式。 猪木はチャイナを従えて、ニンマリ花道入場。 ノートンとフライとロビンソンが最優秀外人に選ばれた。 すると、タイガー・ジェット・シンが乱入。 マットの上までは上がるが、若手に捕らえられてしまう。 するとなぜかチャイナに豪快なエルボー喰らってダウン。 「猪木と戦うなら、私を倒してからだ」とマイクアピールする。 シンはあっけなく退場。 猪木は「今日は若いもんに任せる。ダーもしない」と行って 帰ろうとするが、スペシャルゲストで賠償美津子登場。 猪木は「正直、驚いてます」と弱気なコメント。 賠償が花を渡しながら「ねえ、一緒に、123ダーやろっか」と 言うと、猪木は即了解。 かくして、今日もみんなでダー。

第1試合〜第9試合

関本が良いジャーマンしてた。柴田と井上の花道全力疾走入場が 胸を打った。決着は、柴田のスリーパーホールド。 レフェリーは柴田の親父。 金本のやりづらそうな動きと、4代目タイガーと ブラックタイガーの身体的にずば抜けた動きは対照的。 中西百重のタフさと意気の良いブリッジが光ったが、 豊田真奈美のミサイルキックが注目を集めた。 豊田は、赤いドレスで赤いベルトを掲げて入場。 負けても鋭い眼差しで中西を見つめる豊田は、 未だなおカッコよかった。 ノア勢入場。金丸がマイクアピール。 「今日は、新日のジュニアの戦いを見に来ました」といって、 すぐに席へ。ファンは肩透かし。 ライガーは古いコスチュームのライガー2人を従えて、 田中を前に歩かせて、ライガーのテーマで入場。 チャンピォン田中も、ライガーを立てていた。 試合後、なぜかT2000も交えて、三つ巴の乱闘。特に、金本がマジ切れする。 OHは連携バッチリ。 STO+水面蹴りをノートンに、「俺を刈れ」でおなじみの STO+ジャーマンを天山に、華麗に決めていた。 強いて言えば、小川が受けすぎて、出番が少なかったのが残念。 安田の花道入場時に、フライが後ろから全力疾走で追いかけ、 ちょうど階段を下りるところで背後から突撃。 フライは、さらに転倒した安田の後頭部を殴るという 最悪のテロ行為。安田はそのまま担架で運ばれるという大波乱。 中西は、前へ後ろへのぶっこ抜きスープレックスや アルゼンチンバックブリーカーでプロレスの面白さを 見せてくれた。水平チョップを受けるルッテンも貴重。 あんまりにもフライトルッテンとセコンドの人が馬鹿にするので、 怒った安田が走ってリングイン。 しかし、フライのアキレス四の字で完敗。 スタイナーブラザーズ強し。健介が棚橋の股の下をくぐって、 スタイナーアピールしていたが、意外と受けていた。 殺人ジャーマンを連発で喰らった棚橋の健闘が光った。 レフェリーのチャイナが、棚橋をはじき返すなど、必要以上に アピールしていた。しかも、勝者を差し置いて、 全女にマイクアピール。

第10試合 ○永田 VS 高山×

高山のセコンドはリハビリ中の藤田。 既に王者の貫禄を有する高山は、圧倒的な身長差で王者・永田を 軽く見下ろす。 試合開始後は、組み合いから密着状態が続くが、 パワーで優る高山がまずは豪快なブッグブーツ。 永田は勝負をかけて、序盤からバックドロップ。 しかし、高山はこれを返すと、 ニーリフトから独特のエベレスト・ジャーマンで猛反撃。 グロッキーの永田に、32文キック、ジャンピングニー、 ダブルアーム・スープレックスと大技連発。 永田はダウンするも、ロープに助けられ、 カウント10以内でファイティングポーズを見せる。 高山は永田を立たせて寝かせてのキックオンパレード。 永田も蹴りで対抗するが、高山の方が威力は上。 二度目のエベレストジャーマンの体勢になるが、 永田はジャーマンをクルンと前転でヒザ十字固めに返し、 関節技で高山に対抗する。 さらに、高山が永田の胸元へハイキック2連発を見舞うと、 永田は3発目を交わしながら、なんと高山の軸足を蹴り払う。 ここで高山は足を負傷し、永田ペースに。 この辺りから、永田のキックが決まるようになる。 延髄斬りで動きを止めると、ナガタロックへ。 そしてバックドロップ・ホールド。 高山も意地でジャーマンを出し、両者ダウン。 終盤は意地の張り合いとなり、 初めはエルボー合戦だったが、高山が仕掛けて拳の殴り合いに。 最後は永田のハイキックが高山の延髄に左右から決まり、 高山の牙城をついに崩した。

永田はマイクアピールで「藤田!(来ない)藤田!(来ない) 藤田ーーー!オレはいつでも待ってるぞ! 佐々木健介、ドン・フライ、バス・ルッテン。 誰の挑戦でも受ける!」 すると、一度は帰った藤田がリングに戻ってきて、 Tシャツを脱ぎ捨てすと、ボディスラム。 高山同様、王者・永田をぞんざいに扱う仕打ちを見せた。 フライもどさくさにまぎれて、永田にパンチ。 混乱するリングで、健介は「永田、みんな、お前のベルトを 狙ってるんだぞ」となぜかまとめのコメント。 永田は何か言おうとしたが、健介がまとめてしまったので、 会場から「三沢コール」が出て、しぶしぶ退場。

第11試合 △蝶野 VS 三沢△

場内緊迫の中、静かな立ち上がり。 蝶野は、ロープに振られながらも体をロープに絡ませ反動を遅らせると、 ケンカキック。これがファーストインパクト。 三沢もエルボーを狙うがうまく交わして 更にケンカキック。 しかし、三沢も起き上がりに強烈なエルボーを披露し、場内騒然。 この後は、ゆっくりした関節の取り合いが続く。 蝶野が腕を決めに行くが、三沢が腕を決められながらボディスラムで 切り返す。 三沢が腕を決めると、蝶野はするりと体を反転させてカニばさみ で回避。STFへは移行できなかった。 ヘッドロック等、オーソドックスな技が多かったが、 途中で、三沢が久しぶりにのサーフボードストレッチ。 中盤、三沢のミサイルキックで蝶野が場外へ。 すると、大声援の中、三沢がエルボー・スイシーダ敢行。 交わす蝶野を追尾弾で撃墜。 蝶野もコーナーからショルダーアタックで応戦。 三沢が場外へ落ちた隙にトップロープを緩め、ロープが 使えなくしてしまう。 ここで、新日、ノアのセコンドが一触即発に。 一方、蝶野は三沢が場外で攻撃し、花道に誘い、 ドリル・ア・ホール・パイルドライバー。 しかし、エルボーを挟んで、禁断の花道エメラルドフロウジョン。 両者ダウン。 ダメージの大きかった蝶野が場外負けかと思われたが、 かろじてリングへ戻る。 ダメージの残る蝶野に三沢からエルボー合戦。 蝶野はコーナーでダウンし、カウントが入る。 すると、三沢が蝶野に「立ち上がれ」「来い」というようなアピール。 ファンにもアピールするなど、普段の三沢ではあり得ないような光景。 三沢のエルボーに対し、蝶野は膝反撃。 監獄固めが決まり、脱出不能になる。 蝶野は体勢を崩すが、今度は四の字固めに移行。 さらに足攻めは続き、蝶野ペース。 三沢は足を引きずりながらエルボー。 さらに、ランニングエルボーと見せかけてラリアートまで披露。 終盤、三沢がケンカキック。 さらに、なんと猪木式の綺麗な卍固め。 蝶野は卍で返し、馬場式のかわず落とし。 三沢はかわずで返して、なんとフライングネックブリーカー。 カウントは2.9。 一度は失敗するが、切り札・タイガードライバーを出す。 これもカウント2.9。 腕決めフェイスロックで落ちかけるも、これも2.9。 逆に蝶野は、勝負に来た三沢のエメラルドフロウジョンを交わして、 ケンカキック。 残り時間5分で、ついに切り札STF解禁。 全く逃げられない三沢。 ギブアップかと思われたが、少しづつ前進してようやく サードロープ。 残り3分ぐらいから、三沢の渾身のエルボーが乱れ飛ぶ。 蝶野はパンチで動きを止めると、パワーボムで決めにかかるが、 三沢がギリギリでウラカンラナ。 三沢のパワーボムは蝶野が意地のウラカンラナ 最後はエルボーとケンカキックで一進一退の攻防が続き、 時間切れに。



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5.2 ○座

結局、テルは現場が2箇所になり、会場に間に合わず、TVも見れず。 さらに帰ってゆっくりメシを食べた後で、レイ・ワタマンに 駅まで引っ張り出されて飲むはめに。 飲み後は、川沿いの道路で巴戦。 興行よりアフターが盛り上がり、午前4時。 ワタマンは家族サービスで、一睡もせず、午前6時に出発して福島へ。

(レイ)
今まで「永田がチャンピォンで良いのか」って思ってたんだけど、 「永田チャンピォン、良いな」と思ったね。 永田ってチャンピォンなのに、自分より実力のある敵が 回りにたくさんいるんだよねえ。 安田のときも、秋山から譲りうけた技で状況を打開して、どうにか勝った。 そしたら、高山って言う強敵が来てジャーマンで吹っ飛ばされちゃった でしょ。 高山戦も打つ手なしと思いきや、得意のハイキックを延髄に集中させて 牙城を崩したわけ。 そしたら、今度はまたも強敵、藤田にフライでしょ。 なんつーのかね。 とにかく、別に次々と勝てないような強い敵に挑むチャンピォンが いても良いと思うわけ。

(ワタマン)
全女がいい試合したねえ。 それまでよどんでた雰囲気を試合の冒頭から、とび技の連続、手拍子要求で、客をつかむつかむ。 いい仕事するなあ、全女。またアテナやってくんねえかな。>フジテレビ

OH砲の合体攻撃はほんとすごかった。あのノートンがひっくりかえってたからね。 でも小鉄レフリーが気になっちゃったなこの試合。 小川が試合を成立させたのはいいことだとおもうんだけど、 観客がみたい小川ってのはあの目に象徴されるぶっとんだファイトだとおもうんだよね。 対高山藤田戦だったら、殺気立った小川がみれるのかな?

永田対高山について。高山の方がどうみてもつよいんだけど、 永田の勝利ってのが既定路線であろうと勝手に思ってたので、 ひどい高山の攻めにどうやって永田が勝つのだろうと思ってみてました。 会場の客も生放送終了時間大体わかってるから、 「どうやって決めんだー?」って感じで見てたら左右のハイキックという決まり手。 テレビ見てた人はあまりの予定調和っぷりにすこし引いたんだろうか? この日のアフターではなぜか永田の真似ブーム。

三沢蝶野戦は一番フラストレーションたまった試合。
互いに現場を仕切るリーダーである二人にはさまざまな気苦労が 手に取るようにわかるのか、若干攻めに厳しさがかけていたような気がした。 勝ちにいくと公言した三沢は勝ちにいかなったし、 蝶野はロープを緩めるという奇怪な行動に出た。 そして偉大なBIの技を掛け合うという、もっとも見たくない光景を見せてくれた。
そしてもっともしてはならない引き分けという結末。
だー!!むかつく!

三沢は「新日との交流をプラスにもっていけるよう」にするらしいけど、 現状ではきびしいかなー。NOAHと新日じゃいいもんは作れないような気がするけどな。

終わってみるとこんなに女性が活躍した大会もめずらしくない? 豊田、中西の全女勢、チャイナ、そして倍賞美津子。

(テル)
あれ?なんでふくらはぎが痛いんだ?
ああ、そうか道路でロメロスペシャルやられたからか…。

(ワタマン)
なんで膝にアザがあるんだ?
ああ、コンクリで逆さ押さえ込みが原因か…。

(レイ)
頭が痛い…。
ああ、多聞式の側転ヘッドバットか…。。



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