出演者&キャラクター

レギュラー出演者

山口良一
言わずと知れたメインパーソナリティ。番組内での呼び名は「グッチ」「山さん」「良ちゃん」と変化していった。番組担当中にイモ欽トリオとしてシングルレコード「ティーンエイジイーグルス」、山口良一個人名義でLPレコード「ABOUT山口良一」をリリース。またエッセイ「山口良一 青春珍プレー好プレー」を出版。
お笑い軍団 その1
通称「マー坊」。放送作家集団「サラダ党」に所属。番組出演者内の最年長。その正体は鶴間政行氏。
お笑い軍団 その2
通称「トッちゃん」。放送作家集団「サラダ党」に所属(当時)。作家でありながら番組内で「トッちゃんのダイエットコーナー」というコーナーを一時期持っていた。番組担当中に結婚。その正体は大倉利晴氏。
お笑い軍団 その3
通称「ヤッくん」。フォーライフレコード社員。頭周りが62センチある。通称が「ヤッくん」「ヤン坊」「マダムヤン坊」「大山椒魚ヤン坊」「あたまじゃくし」「あたまがえる」「あたまげろげろ」とたびたび変えていった。その正体は佐々やすひで氏。
お笑い軍団 その4
通称「ヘンリー」。「劇団東京ヴォードヴィルショー」に所属。その後脱退し「WAHAHA本舗」を設立。悪キャラを担当し番組を追放されること2回。通称も「ヘンリー」「マリリンモンリー」「二束三モンリー」「モンリー2号」と変えていった。その正体は村松利史氏。

番組内主要人物

大岩賞介
放送作家集団「パジャマ党」所属。番組出演は数回だが「サントラ劇場」で悪役としてキャスティングされ、人気投票にも第1回から最終回までノミネートされつづけた。
千春坊
二部時代のスタッフ。
お笑いMOTブラザーズ
一部時代初期のスタッフ。松浦、大沢、高橋の3人の頭文字から命名。「お笑いMOT組」とも呼ばれていた。
ミスターX
一部昇格後の「プロレスアワー」に突如現れた謎の情報通。名前を「ミスターY」「ミスターZ」と改名していったその正体はお笑いMOTブラザーズの松浦ディレクター。
ますこみよ象
身長180センチ、体重は100キロ(0.1トン)の巨漢。たびたび話題に上った。その後「タイガーますこ」と改名。その正体は放送作家集団「サラダ党」所属(当時)の増子強氏。
相沢あきお
人気投票審議委員会委員長。投票数の集計や投票ルールの制定をおこなっていた。しかし、第12回人気投票でノミネート外投票を全面禁止したため「怒りの部屋」に怒りのハガキが送られた。投票数の集計には一宮担当理事という人も関わっていた。
山口さくら
良ちゃんの長女。1983年2月2日に誕生。
ナッちゃん
トッちゃんの奥さん。1983年2月に結婚を報告。電話で出演を果たし「ピ・ポ・パ」にも挑戦。妹のサエちゃんも出演。
アントニオ猪木
プロレスアワー」に特別ゲストとして出演後、レギュラーに。スタジオでのトークだけでなく、遠征先から電話での出演も。「闘魂テレフォンマッチ」「リスナーが選ぶ名勝負集」など特別企画も催された。
田中秀和
新日本プロレス所属のリングアナウンサー。「闘魂スペシャル」にアントニオ猪木が出演できないときにピンチヒッターとして多数出演。「ケロちゃん」の愛称で親しまれていた。公開録音時のパンフレットに「田中リンゴアナウンサー」と誤植される。


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