1982.08.31(022回)
●オープニング
良「今日はとんでもない人がゲストに来てまして。」
斉「こんばんは。シンガーの斉藤清六です。」
良「シンガーってミシンの会社じゃないんだから。今日は1時半頃来るっていう話でしたけど。」
斉「2時20分まで寝てたんです。」(笑)
良「2時20分!だめでしょそんなに寝てちゃ。」
良「山口良一と」
斉「斉藤清六の」
良「オールナイトニッポン」
♪炎のファイター(パートI)
良「もし、機会がありましたら歌を。カラオケいっぱい用意してあるそうですから。」
斉「みっちりやりましょう!メドレーでいっちゃおうじゃないの」(笑)
良「一応LP歌手ですから。お米10kg買うとLP1枚つけるとかそういうことはするんですか?」
斉「それはやりません。お米10kg買って欽ちゃんのサインはあげたことはありますけど。」(笑)
斉「LPで良かったですよ。シングルじゃ僕の世界は表現できなかったですよ。」
良「清六さんの(販売)責任枚数があると聞いたのですが。」
斉「数はハッキリしてますよ、3000枚です。これだけ売らないとペイできないそうで。」(笑)
良「コンサートなんかもやったりしているので、清六さんがお金も出すということらしですがいくらくらい出すつもりなんですか?」
斉「マル優300(万円)までですよ。」(笑)
良「レコード自体も1980円という夏物の安いTシャツのような値段ですが」
斉「いや、そういうことではなくて。」
良「少しでも僕の技術をわかって欲しいという気持ちからこの値段に。」
斉「良く把握してますね。」
良「そこまで言ったらおそれて帰っちゃいますけど、いちゃうんだもの。」(笑)
●懐かしの作文コーナー
以前に山口百恵の作文を紹介したことが週刊明星に取り上げられる。
良「記事的には『山口良一のオールナイトニッポン』と3行くらい書いてありましたけれども。」(笑)
斉「3行でも大変なものですよ。これが糸口になってボーッとひろがりますよ。」
この間1通1編紹介
めだかのきょうしつ
めだかのきょうしつの先生だったらぼくはめだかにべんきょうをおしえる。
でも冬は川の水がつめたくてかぜひいてあんまりこない
トンボのきょうしつ
トンボのきょうしつのせいとだったらトンボじゃなくてヤゴじゃないかなあとおもった
でもぼくはべんきょうをがんばってえらいトンボになろうとおもった
この間1通1編紹介
えんそく
サイがうんこをふんずけていたの。でもおもしろかった。
斉「なんだろう、これ?」
良「清六さんが悩んじゃった。」(笑)
この間1編紹介
せんせい
こうりせんせいはしゅくだいをなおしています
斉「それだけのことなんですけど。」(笑)
良「見たまんまじゃないですか。」
せんせい
こうりせんせいはおこりんぼうで1日に1回はぜったいおこるのでこわい。
こうりせんせいのあだなは「こおりであつい火おくれたられいぞうこのなかにはいってきた」っていわれていました
良「長いね。」(笑)
この間1編紹介
M幼稚園の文集「つくし」 今回で一時休止
ぶたはどうしてくさいの? それはくさいから。
この間2編紹介
キリンのくびはどうしてながいの? わからない
この間2編紹介
冬休みの抱負 西山浩司
もうすぐ待ちに待った冬休みだ。休み中に色々したいことがあるが、その中では母と一緒に東京へ行くことがまず最初になるだろう。
それは日本テレビから正月特別テレビ番組「スター誕生」への出演依頼の電話があったからだ。
現在、最終日程の決定連絡を待っているところである。昨年、同じ番組に出演した経験があるけれども今年もまた出演できるとは思っていなかっただけにとても感激している。
しかし、感激と同時に果たして昨年の様にうまく演技ができるかどうか心の中にちょっぴり不安がある。
でも、全国の人々が見てくれるのだと思うと、期待に応えるようベストを尽くして演技に取り組むつもりである。
(後略)
良「ずいぶんいいこと書いてる。今から想像できない。」
斉「計画倒れですよ。(笑) 『スター誕生』には一緒に出ましたけど西山君のこういう悩みはわからなかったですね。」
良「来週は(本人に)この感想を聞いて参りますから。」
●電話で遊ぼうピ・ポ・パ
うちの近くには原選手が住んでおり「絶好調ー」と叫んでいます。
良「原選手じゃなくて中畑選手ですよねえ。」(笑)
良「でも、原選手にも(ピ・ポ・パを)やっていただきたいですね。」
良「シーズンオフに原選手がピ・ポ・パに出てきたら笑えますね。プロ野球コースとか全然わかんなかったりして。」(笑)
常夏の島コース 受験科目コース ポルノ女優コース
良「(挑戦リスナーは中学2年)中学2年だと受験(勉強)はまだ、でも今はもうやってますかね。」
斉「目覚めが早いもんね。」
良「『目覚め』って恋愛じゃないんだから。」(笑)
2問目
良「現代。」
リ「…。」
良「現代。」
リ「…。」
良「3、2、1、どうだ?」
リ「わかんない。」
SE「ドキュンドキュン」
良「あー、『ドキュンドキュン』。」(笑)
4問目
良「世界。これはアクセントですね。」(笑)
リ「…。」
良「世界。」
リ「…。」
良「世界。」
リ「…。」
良「おい、どうした。世界。」
リ「…。」
良「3、2、1、はい、どうぞ。」
リ「…。」
5問目
良「おい、最後だぞ、最後だぞ、最後だぞ。」
良「かが。」
リ「…。」
良「かが。」
リ「…。」
良「おい、どうした、おい。」
リ「…。」
良「ブー、残念でした。」
一同絶句
1問正解 君七等
良「最近珍しいですよ、1問正解というのは。」
良「もう一度鍛え直して、今度は2問正解を目指してがんばってくださいね。」
リ「はい…(哀)」
斉「これで2〜3日立ち直れないぞ。」(笑)
良「では、清六さんにも『清六で遊ぼうピ・ポ・パ』ということで。清六さんだと充分に遊べますね。」
深夜放送コース ポルノ女優コース ヨーロッパ旅行コース
斉「いろんなコースがあるね。」(笑)
4問正解
良「いいコース選んじゃったなあ。惜しいなあ。」(笑)
斉「もうワンコースいこうよ。」(笑)
ポルノ女優コース ヨーロッパ旅行コース 常夏の島コース
3問正解
良「10問やって7問正解ですから君一等をさしあげます。」
斉「ファンファーレかなんかならしてよ。」(笑)
良「君一等は欲しい時に取りに来てください。」
●サントラ劇場
黄金バット
良「清六さんに黄金バットを演っていただこうと思います。ご不満もございましょうが。」(笑)
(前略)
斉「黄金バットだ。ハーッハーッハーッ。」
良「水戸黄門じゃないんだから。」(笑)
良「黄金バットだと?この野郎この野郎。」
斉「痛えなあ。」
良「弱いなあ。」(笑)
リ「黄金バットめ、今日こそ倒してやる。この何でも凍らせる光線でエイ!ピピピ。」
斉「あー痛て、あー痛て。」(笑)
良「弱いだろ、黄金バット。黄金バットも何か反撃しろ!」
斉「プッ!」
良「おならかましてどうするの!」(笑)
良「黄金バット、君のあのすごい技が出るぞ。」
斉「アチャー!」
良「どこまでもしらない。」(笑)
良「こうやって黄金バットはいつまでも人のために悪と戦うのでありました。」
良「『サントラ劇場』が始まって以来の内容で。西山君の渥美清というのもありましたが。」(笑)
斉「そんなレベルが低かったの?」(笑)
●清六さんの歌コーナー PART1
良「お待たせというか恐怖のお時間ですが、今日の押しかけゲストの斉藤清六さんにお歌を歌っていただきたいと。」
良「カラオケを6曲選び抜きましたのでこの中から選んでください。」
・ギンギラギンにさりげなく
斉「いいねぇ。」(笑)
・グッドラックラブ
斉「のせるねぇ。」(笑)
・ハイスクールララバイ
斉「まいったねぇ。」(笑)
・風立ちぬ
斉「さすが!」(笑)
・みちのく一人旅
斉「いくぞ!」(笑)
・ルビーの指輪
斉「全部いけますよ。」(笑)
良「掛け声だけはいいんだけど。」(笑)
良「いろいろな番組で歌う機会があると思うんですが、あまり歌う機会のない曲が聞いてみたいですね。」
斉「新しい一面を知ってもらおうと。」
斉「『ルビーの指輪』は寺尾君の。」
良「寺尾君、って偉そうですねえ。」(笑)
斉「『みちのく一人旅』は演歌だから、運転手さんも聞いているからやってもいいかもね。」
良「ああ、ちゃんと考えていますね。」
斉「『風立ちぬ』は百恵ちゃんがね。」
良「百恵ちゃんじゃなくて聖子ちゃんでしょ。」(笑)
斉「『ハイスクールララバイ』はヒット曲だから。」
良「むしろこれはやって欲しくないな。」(笑)
斉「じゃあ『グッドラックラブ』、『ギンギラギンにさりげなく』。」
良「読んでるだけじゃないですか。」(笑)
斉「じゃあ、あれいこうか。『ギンギラギンにさりげなく』。」
良「いつも歌ってるじゃないですか。」(笑)
斉「『みちのく一人旅』を。」
良「これは歌のイメージは広がりますか?」
斉「みちのくっていうと、東北新幹線の寝台車でね。」(笑)
良「それではお聞きください。斉藤清六さんが歌います『みちのく一人旅』。」
斉藤清六、「みちのく一人旅」 大熱唱! 間奏にも参加(大爆笑)
良「目の当たりにすると迫力がありますねえ。」
斉「最近の歌のサイクルは短いから、今の頭の中には新譜が入っているんで。」
良「『みちのく一人旅』とか『ルビーの指輪』とかはいったん覚えて出ちゃった曲なんですか。」
斉「出ちゃったんですよ。今は『NAI・NAI・16』『ニンジン娘』。…。」
良「あとは?」
斉「『ルビーの指輪』。」(笑)
良「じゃあ『NAI・NAI・16』のカラオケをCMの間に探しますから。」
●清六さんの歌コーナー PART2
良「LPの話をお伺いしたいと思います。LPいつも持ち歩いているんですか?」
斉「言わないで、みんなに。」(笑)
良「みんな聞きましたよ、これだけラジオで言えば。」(笑)
斉「じゃあこれは山口くんにプレゼントします。」
良「清六さん、プレゼントはいいんですけど、外側のビニールの袋がボロボロになってるじゃないですか。かなり色んなところで見せてるでしょ。」
斉「言わないで。」(笑)
良「みんな聞いてますよ。」(笑)
清六が行く、飄々と行く 後を追うものは誰もいない…
良「こりゃいないでしょ、後は追えませんよ、清六さんの後というのは。」
なんなんなんだ
良「これがタイトルで。」
斉「そうなんです。」
この充実、この内容、信じられない破格値で1980円
スーパーアイドルヒット歌謡から心の歌、童謡まで時代を超え音程を超えた斉藤清六
一同唖然の全16曲
斉「16曲歌いましたよ。」
良「16曲というと2枚組くらいになるでしょう。」
斉「キャニオンレコードですから俊ちゃんと同じアイドル路線ですよ。」(笑)
良「キャニオンというと、坂崎さん(アルフィー)もキャニオンでしたかね。」
斉「辞めちゃった?」(笑)
良「辞めちゃいませんよ。」(笑)
良「自分がキャニオンを背負って立っている、そういう意識が清六さんの中になあるんですね。」
収録曲
ブルージーンズメモリー、ストリッパー、悲しみTOOヤング、君に薔薇薔薇という感じ、オーブレネリ、ずいずいずっころばし、カモメの水兵さん、
完全無欠のロックンローラー、振られてバンザイ、勝手にシンドバッド、赤とんぼ、七つの子
良「曲の選び方がバラバラですね。」(笑)
良「不思議に思ったんですが、普通LPレコードというのは曲と曲の間に音の入っていない部分があるでしょ、でレコードを見たんですがそういうのがないですね。」(笑)
良「何十分かかかりっぱなしになるんですか?」
斉「とにかく、一気に聞かせた方がいいということで。」(笑)
良「8曲くらいをメドレーでズラーッと聞かせちゃうわけですか?」
斉「それで宮川(泰)さんとの音楽的なやりとりがあるわけですよ。」(笑)
良「レコーディングの時の苦労といえばスタッフの人が苦労したと思うんですけど、清六さん自身の苦労というのはどういったところにありましたか?」
斉「バンドさんやコーラスの方がお付き合いしてくださいますね。臨場感を出すために公開レコーディングなんですよ。」
良「公開レコーディングというのは新しいですね。」
斉「キャニオンじゃ2度目だって言ってましたね。」
斉「その時に思ったんですけど、こんな事ラジオで言っちゃ失礼だと思うんですけど、バンドさんがついてきてくれないんですよ。」
良「ほ〜。」(笑)
斉「だからミュージシャンってのはレベル低いね。これが僕の悩みですよ。」
良「ジャッケトも楽しいですね。表は俊ちゃんを意識した衣装で。」
斉「これはキャニオンの方針みたいですね。」
良「清六さんが3人写ってるんですけど、一番左端は顔が疲れてますよ。この二重あごは何とかなりませんか?」(笑)
斉「撮影時間が3時間超すとダメですね。緊張感が無くなっちゃいますよ。」
良「ジャケットの裏には『女子中学生の皆様へ』『主婦の皆様へ』『お茶の間の皆様へ』とメッセージが。」
斉「ファン層が幅広いですからね。」
良「まあ、言い様はありますけども。」
良「ロックンローラー風の写真はいいですね、コント赤信号のリーダーの様に目の周りをキラキラさせて。」
斉「そんな軽いもんじゃないよ。」(笑)
良「おいおいおいおい。」(笑)
良「ある時は米屋の若旦那。」
斉「米屋ってのは忘れてるんですよ。」(笑)
良「ある時はお笑いタレント、ある時はシンガーと。歌えるコメディアンというのはなかなかいませんからね。」
良「『NAI・NAI・16』のカラオケがないので歌入りのレコードを流してそれと一緒に歌ってください。それでどれだけシブガキ隊が間違って歌っているかを解明していただきたい。」(笑)」
斉藤清六、「NAI・NAI・16」 大熱唱! 再び、大爆笑
良「やっぱり迫力がありますね。」
斉「わかりますか?」
良「清六さんの前にトッちゃんが座っているんですがテーブルの上がツバキだらけになってるんですよ。」(笑)
良「なぜ清六さんがルイードで成功したコンサートをおさめているかわかりました。これを目の当たりに見せられたんじゃ拍手せざるを得ないですよ。」
斉「今年は秋には学園祭を。」(笑)
良「どうもありがとうございました。まだいらっしゃっても結構ですから、でも歌は歌わせませんから。」
斉「もう歌わせくれないの?」
良「歌わせません!」(笑)
●深夜のふるさと案内
@長野県南佐久郡
良「マー坊がいったことがあるそうで、松原湖でボートをこいだことがあるそうです。」
良「ヤッくんも行ったことあるそうなんですが頭が大きくてムギワラ帽子が入らなくて悲しい思いをしたそうです。」(笑)
斉「頭大きいね、たまげたね。」(笑)
A未収録
●プロレスアワー
良「全国2500万のプロレスファンの皆様こんばんは。プロレスアワーのお時間がやって参りました。今日もここニッポン放送をプロレスのワンダーランドといたしましょう。」
斉「山口くん、興奮させるね。このテーマ曲。」(笑)
良「清六さんに見ていただきたいものがありまして。1971年の日本プロレスリング協会ですよ。ダイナミック・ビッグシリーズのパンフレットなんです。」
良「すごいのが藤波辰巳選手が坊主頭で載っていて。」
斉「まだ入りたてですよ。」
良「横の林選手は今はレフェリーになってますからね。」
斉「これはいいパンフだ。もらっていこうかな。」(笑)
良「ダメですよ。」(笑)
良「清六さん、最近試合はご覧になりました?」
斉「後楽園ホールへ、全日本プロレスの第3戦目で。」
良「僕はテレビでやった熊谷での開幕戦は見たんですよ。スタン・ハンセン、ロン・バス組対阿修羅原、天龍組ですか、阿修羅原がまたやられちゃいましたけど。」
斉「あれで入院して第2戦は休んじゃったそうですね。」
良「セコンドのグレート小鹿選手が『大丈夫か?』と言ってるのがマイクに入ってましたからね。」
良「清六さんは今活躍しているプロレスラーだとどんなレスラーが好きなんですか?」
斉「やっぱりスタンハンセンが。最強のレスラーですよ。」
良「ハルク・ホーガンはどうですか?」
斉「ホーガンも好きなんですよね。」
良「なんなんですか。」(笑)
斉「だから僕の場合新日と全日の枠がないんですよ。」
良「そういえば、野末陳平さんてWWFの理事なんですってね。」
斉「この前もうれしそうにリングにのぼってましたよ。」
良「清六さんはテレビに写んないんですか?」
斉「僕は立ち見ですから、もっぱら。」
良「ちゃんとお金を払って。」
斉「今年になってから払う様になって。去年までは裏の方から『おはようございます』って入っていきましたけどね。」(笑)
良「プロレスに関係ない人が『おはようございます』って入って行っちゃうから怖いですね。」(笑)
良「今年に入って何試合くらい見ました?」
斉「今年はだんだんスケジュール的に合わなくなってきたんですけど。」
良「何かというと一言それが入るんだから。」(笑)
良「でも蔵前と後楽園は行ってますね。」
良「今度、新日でも全日でも蔵前か後楽園である時は見に行きましょう。僕もお金払って見に行きますから。」
斉「そりゃ当然でしょう。あまり胸張って言う事じゃないよ。」(笑)
斉「もうこれで終わっちゃうの、このコーナー?」
良「まだ他にもコーナーあるんですから。」
斉「収まんないね。」(笑)
良「今日は清六さんとプロレス談義に花を咲かせましたが来週は是非、まあ先週もそんなこと言いましたが、来週こそはおハガキを紹介したいと思いますので。」(笑)
良「なんだかんだの『プロレスアワー』でございました。失礼しました。」
●ピ・ポ・パ宿題
良「本当は『ピ・ポ・パ』やりたかった所なんですが、別に清六さんが悪いということじゃないんですよ、清六さんが来たからできないということではないんですけども。」(笑)
良「色々と時間の都合がありまして。」(笑)
斉「みんなごめんなさい。」
家庭電化製品コース 全問正解者無し
良「来週こそは全問正解出る様な気がします。そういうための問題を。」(笑)
出題:お魚コース
良「アクセントの問題もありますが。」(笑)
良「来週こそは皆さんのお力で全問正解を出したいと思います。よろしくお願いいたします。」
●怒りの部屋
良「(暗い声で)キュンキュンキュンキュンキュンキュン」(笑)
先週、新潟県の大野工業と言っていたが、正しくは福井県の大野工業高校の間違い
良「たくさんのお叱りのおハガキをいただきました。毎週必ずどこか間違えているというのが愛らしくてたまりませんが。」(笑)
良「怒りのピ・ポ・パ 絶好調ー!」
良「時間がないので急いでやります。」
電話に出ず
良「やっぱり『宿題』の後に付け足した様にやったというのが結果的にまずかったですね。」(笑)
良「別に清六さんが来たからできなかったとか、そういうわけじゃないですからね。」(笑)
斉「みんなごめんなさい。」(笑)
良「来週は、まあ『プロレスアワー』の例があるから多くは言えませんが、来週はなるたけ多くやる様にいたしますから皆さんご期待ください。失礼いたしました。」
SE「キュンキュン」
●エンディング
♪ビター・スィート・サンバ
良「もう今日もあっという間の2時間が終わってしまいました。」
斉「歌いましょうか?」(笑)
良「今、バックに流れている曲(ビター・スィート・サンバ)に詞をつけて歌ってください。」
♪僕がオールナイトニッポン出ましたよ 山口君、ご苦労さん
♪僕はこれから眠ります 朝亭食べて
良「朝亭って吉野家でも行くんですか?」(笑)
良「清六さんのこれからの予定は?」
斉「新宿のルイードで4回目のコンサートを。まだ日にち出てないんですけど。」(笑)
斉「一言だけ、みなさんごめんなさい。」(笑)
良「この謙虚な姿勢がこれからの清六さんを作り上げていきますからね。」
良「本日のゲストは斉藤清六さんでした。」
斉「どうもありがとうございました。」
良「それでは皆さんまた来週までさようなら。」
良…山口良一、斉…斉藤清六、リ…リスナー 太字は投稿、斜体は『サントラ劇場』本編