今、おこわを食べたばっかりなのに次はタイビン市場脇の常設屋台で「ブン」を食べる。「ブン」は米の麺。米を臼でひいたものをところてんみたいに穴から押し出して茹でたもので、作りたての朝に食べたほうがおいしいらしい。


フエ名物の辛い牛肉麺。でも全然辛くなかった。自分で辛くするのか?牛肉がごろごろ入っているけど見た目よりあっさりしている。7,000ドン(約60円)。


あっさりした鶏のスープにかりかりの揚げにんにくが香ばしくておいしい。 6,000ドン(約50円)。
それにしてもこのお店の人は親切だった。テーブルの上に置いてあるトイレットペーパーをわざわざ取ってくれたり(自分で取れるよー)、スプーンを探してきょろっとした瞬間(きょろきょろまでしてない)スプーンを取ってくれたり、何か私達が食べてるところをずーっと見ているみたい…。 写真は値段を紙に書いてもらっているところ。